住宅メーカー選考A 積水ハウス(その@)

積水ハウスのSHICシステムによる「品の良さ」が印象的でした。

第一印象こそ「普通の家」でしたが、バランスのとれたデザインと確かな造りは大きな魅力です。

 住宅フェアに行き、二番目に見たのが積水ハウスの家でした。分譲地内に建てられた新築を見学させて頂きました。

 鉄骨2階建て「Be Free」という商品で、述床面積41坪あまりでした。 1階にLDKと和室があり、2階に子供部屋と主寝室の構成でした。

最初にミサワホームを見ていたので、1.5階などがあって「蔵」という収納スペースもある、という家に比べると『普通の家ですね』という印象でした。

 ただ、他の新築の家をひととおり見学した後で感じたことですが、積水ハウスの新築は

外観・内装建具に統一感があって品がある、安全そうな感じ、使い易そう

という印象が残りました。 これは積水ハウスの

「SHICシステム」(積水ハウスインテリアコーディネーションの略)

により、和・洋・モダンの3つのスタイルにあった部材が適切にセレクトされていて、 各部材が丁寧に設計されて造られているため、ということは設計さんに相談するようになってから知りました。

積水ハウスの『高い耐震性能と設計自由度』を体感しました。

木造というと、和風のイメージが先行しますが、積水ハウスの木造ではモダン風の家も建ちます。

 前回のイベントでアンケートに記入してきましたが特に連絡はなく、『積水ハウスは連絡してこないんだなー』 とも思っていました。 でも興味はあったので、近所で開かれる現場見学会に行くことにしました。

 見学したお宅は、木造の商品シャーウッドでした。 和風のお宅で施主さんが農家ということで、土間が広く縁側も広く取ってあるお宅でした。 注文住宅なので間取りを自由に出来る、とのことでした。

 この土間はジャマするような柱もなく本当に広く取ってありました。また、他の箇所で強度をとるために大きな柱が通路をふさいでいる箇所もありませんでした。

 これは積水ハウスのシャーウッドの構法で高強度耐力壁を採用しているため、 家全体でバランス良く強化する構造で建てられているためです。 鉄骨でこれにあたるのが「ユニバーサルフレーム・システム」です。これにより高い耐震性能を保ちつつ、 様々なプランに柔軟に対応する設計自由度を得ています。

「ユニバーサルフレーム・システム」の特徴は、1・2階を貫く通し柱を必要としないことです。 このため、広い大空間、吹き抜けや大開口が確保出来ます。

 これは各社を比較したときにモデルハウスでは感じませんが(モデルハウスは広い為)、現場見学会で同じ広さの家を比較すると良く分かります。

 耐震性能を高めるために各部屋が狭く、柱ばかりになっている家 と、 耐震性能が高く、各部屋を広々と設計出来ている家

心地よさが全く違います。

 積水ハウスについては私たちは鉄骨で検討していたので、最初に会った営業マンともう少し具体的な話をしたい旨を伝えました。

積水ハウスの家の説明とプランの話しを聞きました。

打合せは数箇所のモデルハウスで行いました。様々なアイデアが詰まっていて、参考になりました。

 モデルハウスにて分譲地のイベントで会った営業マンと会い、話を聞きました。

 この日は取り扱っている商品

鉄骨系は、Be Free Be Dyne's

木造系は、シャーウッド

 について話しを聞きました。

 積水ハウスの場合、規格はなく全て注文住宅になるので希望通りの間取り・デザインに出来ますよ、 とのこと。(その分、価格は高くなるのだろうと思いますが…。)

 また、家に関わる税金面についてのお話も聞きました。

積水ハウスのプランは間取りや外観パース、内装、設備、見積りの詳細も提示されて分かりやすかったです。

 積水ハウスの分譲地の土地に、家を建てるとした、営業マンが考えてくれたプランを説明してくれました。

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 プランは1FにLDKと客間があり、中央にリビング階段があります。

2Fは2つの子供部屋と主寝室とウォーク・イン・クローゼット、ファミリーライブラリがある、というプランでした。

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積水ハウスのプランはパソコンで作成されており、上から見た間取り、外観も様々な方角からみたパースも示されていました。

とても分かりやすいですが「まだ決めてないので、そこまでやって頂かなくても…」という気さえしてしまいました。

 積水ハウスの場合、鉄骨と木造で価格帯の差はあまりないとのことだったので、希望の鉄骨系で話しを進めていくことにしました。

 担当の営業マンは技術的にも詳しく、こちらが疑問に思った技術的な質問にもその場ですぐに回答を頂きました。これまで現場監督をやってきてその後営業職に変わったとのこと。 とても好感の持てる営業マンだと思いました。

積水ハウスの『外壁パネルロッキング工法』について、図を描いて分かり易く説明して頂きました。

 私が気になったのは、外壁の固定です。

 外壁の固定を鉄骨の躯体にどこかで打ち付けて固定していると、経年劣化で外壁にひびがはいったり、固定しているところから熱の出入りがあるのではと思っていました。

 

しかし積水ハウスの場合、『外壁パネルロッキング工法』により外壁取り付け金具を使って固定されていて、外壁を打ち付けて固定していません。

 そしてこの工法により外壁パネルは、地震で揺れてもしなやかにスライドするために外壁にダメージを抑える仕組みになっているとのこと。

各社を見て回って疑問に感じていた点だったので理解出来て納得して、積水ハウスの技術の高さに安心感を得ました。