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地域の情報を集める(1) 地盤と土地柄を知る

 前頁では、土地情報に記載されている事柄について説明しました。

ところで土地情報に書かれている条件(価格、面積、方位など)は、購入する土地を決める上で重要な事柄ですが、気になる地域は『どのような地域であるか』分かりますか?

 

地域を考える

 

 土地を決定するにあたっては検討している地域についても知っておく必要があります。そこでこの頁では、「地の力」について考えます。

地の力とは

 土地を探すにあたって大切なことは、その土地を「よりよく知ろうとする姿勢」です。

 マイホームは土地の上に建てます。土地には地質的にも地理的にも地の力があり、これを知ることは丈夫な家を建築するのに大切なことです。

「地質的」というのは地盤のことです。

「地理的」というのは、地域全体から見たときのその土地の『位置づけ』のことです。

 

地の力

 

 
 

家を支える地盤の種類

 地盤には大きく分けると『洪積層』『沖積層』があります。

 『洪積層』と『沖積層』にはそれぞれ、以下のような特徴があります。

洪積層と沖積層の説明です。

 東京で言うなら山の手は洪積層、下町は沖積層にそれぞれ位置しています。

ただこれは「洪積層だから良い、沖積層だから悪い」では当然ありません。検討している地域がどちらに属するかは、その地域の地図を眺め等高線の流れをなぞったり、現地に赴き 高いところからその地域を眺めることで見えてくるでしょう。

 

洪積層と沖積層

 

 
 

日本にある様々な地形

 日本は周囲を海に囲まれており、国土の3分の2は山地です。

 いくつもの山脈が連なっており、山地に降った雨を海まで運ぶ川は短くて急峻なため様々な地形を造り出します。川沿いには平地や盆地、湿地があります。河口には堆積土砂により形成された土地、人工の土地があります。

 下記をクリックすると、地形の詳細が表示されます。

それぞれの地形の説明です。

 このように日本には様々な地形があり、地盤の強度もそれぞれ異なります。

 

様々な地形

 

 
 

土地の特徴を体感する

 「地理的」に理解するために地図を眺めて、検討している土地が地域全体のどのような位置にあるのか調べてみます。人が多く集まる往来の盛んな地域なのか、自然豊かな閑静な地域なのか、どのような土地を必要とするのかはそれぞれです。

 「地理的」に知るための方法は様々にあります。

地理的に知る方法

 大切なことは、その土地をよりよく知ろうとする姿勢であり、より多くの土地を様々な観点から知ることにより自分に合った土地とはどのような土地なのかを知ることが出来ます。

 そして、その土地を体感する、最も良い方法は「歩くこと」です。

クルマで通るだけでなく実際に歩いてみることで自分に合うか合わないかを肌で感じることが出来ます。地図やインターネットで多くの情報を集めることは出来ますが、自分で実際に歩いて感じる感覚にはかないません。候補地になっている街、検討している土地付近をいくつか歩くことで自分に合う土地の姿がより鮮明になることでしょう。

その地域を知る様々な方法です。

 

土地の特徴まとめ