Yahoo!の検索
大通りの写真

HOME>家づくりへの流れ>土地の購入>地域の情報を集める(2)住みたい街を見つける

地域の情報を集める(2) 住みたい街を見つける

 前ページでは地質的な地の力として地盤について、地理的な地の力として地域の位置づけについて考えました。

 次に「住みたい街」について考えます。

 強固な地盤で利便性が高くても住みやすい街の環境は人それぞれです。このページではこれまでの生活や行動パターンから、居心地の良い地域を考えます。

欠かせない事柄を知る

 子供の頃に住んでいた実家

 学生時代に過ごした下宿先

 就職のために移り住んだアパート・・・

 

住んでいた土地の周辺にはどのような特徴があり、どこに出かけていたでしょうか。

欠かせない事柄

 成長とともに行動範囲が広がり、趣味・嗜好は変わりますが、自分にとって欠かせない事柄があります。

これまでよく出かけ過ごしてきた所を知ることで分かります。その具体的な方法は地図にマッピングをすることです。

 住んでいた土地の周辺の地図を広げて、よく出かけていたところに印をつけていきます。

  • 自宅
  • 学校
  • 広場
  • 公園・・・・

 

行動範囲が広がった段階(小学生、高校生、社会人)で印に色分けをします。

これにより自分の行動パターンを理解することが出来ます。

それぞれの行動パターン

 この行動パターンを理解しておくことでどういった地域の土地が自分に適しているかを知ることが出来ます。

  • 自宅は職場から近い方がいいのか
  • あるいは遠いほうがいいのか
  • サードプレイスは職場と自宅の中間地点がいいのか

どの土地が適しているか、「住みたい街」であるかを知る手がかりになります。

 

 

欠かせない事柄

 

 
 

あなたのサードプレイス

 前項で印をつけたところは3つに分けることが出来ます。

3つの居場所

 サードプレイスとは、自宅や職場とは隔離された、心地の良い第3の居場所のことです。

アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグによるサードプレイスの定義にはより詳細な定義付けがありますが、こちらののホームページでは

 

「会話を楽しむ目的でなくても、家庭と職場とも違う居心地の良い行きつけの場所」

 

とします。

現代社会においてサードプレイスは重要な場所であると論じられていますが、自宅と職場の往復のみではストレスが溜まるので気分転換にリラックスする場所が必要であるということは誰もが行っていることでしょう。

前項で印をつけた「サードプレイス」の場所が

サードプレイスの場所

を把握しておくことも、あなたの心地よい居場所を決めるひとつの要素となることでしょう。

 

 

サードプレイス

 

 
 

検討している地域でマッピング

 今度は検討している敷地が載っている地域の地図を広げて「将来の生活の履歴書」を作ります。

 まずはファーストプレイスとして、検討している敷地に印をつけます。

次にセカンドプレイスとして、自分・パートナーの職場、子供の学校・幼稚園に印をつけます。

その後に、あなた、家族のサードプレイス(カフェ、書店、スポーツジム・・・)に印をつけます。

 

検討している敷地は、セカンドプレイス、サードプレイスと前々項でマッピングした自分の行動パターンから導き出される「住みたい街」になりえるでしょうか・・・?

全てを完全に満たす敷地を得ることは難しいです。しかし、これらを考慮した土地探しをすれば、選んだ土地・地域は居心地の良い場所になるでしょう。

 

 

マッピングする