まとめ

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住宅設計 まとめ

 前頁まででご紹介した通りに積水ハウスの設計士さんと住宅設計の話し合いを行い、打合せは終了しました。

 打合せ前と終了時の各階の様子は以下のように変わりました。

1階 住宅設計の打合せ前後の様子

WC
トイレは階段の下にあります。これは出来るだけ1階の床面積が広がらないように、と検討されました。
Sto.
キッチンの裏手に土間収納があります。これは『キッチン関連の収納のため』『玄関以外の出入口のため』と検討されました。
Entrance
玄関は北向きです。天井までの大きなシューズクロークが西面に配置されています。
Hall
廊下を採用して各部屋を区切り、生活動線がスムースになるように配置しました。
Japanese
南西方向の開放的な空間を客間としました。
Living
 和室と開き戸を開けて繋げると、広い空間になります。
南側の庭に屋外デッキを設けると、屋外にリビング空間が広がります。
Kitchen
対面式のオープンキッチンで食器をスムースにダイニングへ運べるようにしました。 換気扇を東側へ配置して調理臭や煙が東側へ抜けるようにしました。
Dining
東南に位置しており、東側、南側それぞれに大きな窓を配置することで朝方から日中の採光が良くなるようにします。
Stairs
玄関近くに設置することで生活動線が重なるスペースを減らします。
WC
省スペースのためトイレは階段下にあります。手洗い付きの便器、換気窓下に収納があります。
Sto.
北側に可動棚を設けて西側には食器棚を持込むため、フローリング床をキッチンからの続きで設けて、上がり框は勝手口ドアとの取り合いで斜めにしました。
Entrance
外構を考慮して玄関を西向きにしました。上がり框を斜めにして広くとるようにしました。収納を北側に移し、その下に地窓を設けることで外からの光がエントランス内に入るようにしました。
Hall
突き当たりをアクセントクロスにして雰囲気を変えて、リビングの建具を洗面室と合わせることで、生活動線の簡素化を試みました。
Salon
 西側の和室を洋室にして、簡単なサロンが出来るようにしました。玄関側のクローゼットを西面へ移しガラス壁・扉にして、玄関と洋室で『ひとつの広い空間』になるようにしました。
Living
 サロンとの開き戸を開けて繋げると広い空間になります。
引込戸の位置をキッチン側にすることで生活動線がスッキリしました。
Kitchen
システムキッチンはクリナップ製で左側から食洗器、シンク、IHヒーターです。対面のカップボードは左側から冷蔵庫、家電収納、吊戸+カウンターです。
Dining
 日中の採光が良いように大きな窓を配置しています。北東端に食器棚を配置します。
Stairs
階段下を空洞にしてもらい、手摺りを『シースルー手摺り』にすることで玄関を「広く見せる・使える」ようにしました。
 

 住宅設計の打合せの開始時より間取りの大幅な変更はありませんが限られた空間を有効に、生活しやすいように積水ハウスの設計担当さんと話しを詰めて、かなり満足度の高い住宅になりました。

 変更した箇所を挙げると、

  • エントランスの入口方向を北側から西側へ移した。
  • 西側の和室をサロンとして使うようにした。
  • 北西エントランスを明るくするためにガラスを多く取り入れ、採光を高めるように試みた。
  • 生活動線を考慮して、リビング建具の位置を移動した。
  • 階段下のスペースを空洞化して、空間を広くとるように努めた。

 エントランスの位置は土地利用を考えた上で見直し、西側の和室はサロンとして活用し、生活動線を考慮した建具の配置にしました。

 ガラスを多く用いて空間を広く見せるようにしました。

 
 

2階 住宅設計の打合せ前後の様子

WIC
歩いて入れる広さで洋服類を収納するためのスペースを設けました。寝室の隣に配置して、更衣室としても用いられるようにしました。
SOHO
3畳程度のスペースですが書斎が検討されました。
Sto.
日用品類を保管する納戸です。日常で出し入れの多いモノ、衣類をおいておくスペースとして配置されています。
Child’s Room
施工時は2部屋の区切りはなく、広く使えるようにします。将来的に2部屋に区切ります。
Master Bedroom
主寝室からはバルコニーへ行けるようにして、洗濯物を干してWICへ収納出来るようにしました。
WIC
生活動線、使いやすさを考慮して納戸とWICをくっつけました。
SOHO
収納を階段側へ移し、西側の窓を広くとり外の景色を広く眺められるようにしました。
Child’s Room
バルコニーを移して東西に広くとるようにしました。
Master Bedroom
東側の子供部屋と繋げておくことで、回遊スペースが出来ました。
 

 2階についても住宅設計の打合せの開始時から、間取りの修正はほとんどありませんが使いやすさを考えて検討しました。

 変更した箇所を挙げると、

  • 子供部屋1部屋と主寝室を開放状態にしておくことで回遊スペースを形成した。
  • WICと収納部屋をひとまとめにして、主寝室からの出入りとした。
  • 書斎の西側を広く開放して外の景色を借景として取り入れるようにした。
  • バルコニーを子供部屋の先に設けて物干しスペースを東西に広くとるようにした。

 生活動線を考えたときの建具の配置変更や、子供が小さい頃の遊び場として活用することを考えて住宅設計を行いました。

 
 

小屋裏 住宅設計の打合せ前後の様子

LOFT
2階の上に小屋裏として収納スペースが検討されました。 小屋裏は天井の高さが最高で1.4メートルです。(屋根は切妻形状なので、端は0.8メートル程度です)階段は1階-2階間と同じ通常の階段なので、空気の循環もスムーズに起こると思います。 このスペースは季節限定で使うものを保管するスペースとして使う予定です。
LOFT
スペースに変更はなく、屋根の大棟部分を支えるために、両端部分に1m程度の壁と中央部分に3カ所の柱が追加されました。西側斜面にトップライトが設置されて、晴れの日の日中はとても明るいです。
 

 小屋裏についても収納スペースの変更などはありませんでした。

 住宅設計の打合せ開始時の図面と異なる点を挙げるとすれば、以下の点になります。

  • 屋根部分の大棟部分を支えるために、両端部分に1m程度の壁と中央部分に3カ所の柱が追加された
  • 西側斜面にトップライトを追加した

 

 

 

 

 

 住宅設計では間取りや建具の位置だけでなく、これまでの頁でご紹介したように、各部屋の床、壁、建具の種類、設備などを決めることがたくさんありますがとても充実した時間でした。

 積水ハウスとの打合せで私たちが生活しやすい空間になるような住宅設計が行えたと思います。